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STOP!絶滅 野生を守ろうキャンペーン
「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」生物多様性交流フェア ブース展示

「国連地球生きもの会議」がいよいよ開幕しました。特に遺伝子組換え生物の生態系に対する悪影響への対策をルール化しようというカルタヘナ議定書締約国会議(“MOP5”)が11日~15日、生物多様性条約CoP10が18日~29日という日程です。
JTEFが注目しているのは、もちろん野生生物種を絶滅させないこと、さらに彼らを回復させること。「新戦略計画」の中で、具体的な目標が採択されるべきです。目標がCoP10で採択されれば、次は日本の法律=種の保存法を強化することがホスト国日本の課題となります。
JTEFは、これらの主張を名古屋に届けるために、国際会議場に向かい合う白鳥公園で開催される「生物多様性交流フェア」にブースを出展しています。
ブースは、NGOの横断的な連合体「CBD市民ネット」の中で生物多様性保全のための法制度整備をテーマとする「法制度作業部会」、地球生物会議(ALIVE)、JTEFで分け合っています。
トラ、ゾウ、イリオモテヤマネコを保全するJTEFの取組みをパネルで紹介します。どうぞご覧下さい。

【日時】2010年10月11日(月)~29日(金)
【場所】愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1 白鳥公園エキスポゾーン ブース49(青い矢印の場所)
COP10ブースマップ

生物多様性交流フェア ポスターセッション
【場所】フォーラムゾーン(名古屋学院大学体育館2階)

「ワシントン条約違反の輸入に対し、日本で行なわれている野生生物犯罪に対する法執行」について、ポスター発表をします。場所は58番のポスターです。どうぞご覧下さい。

交通のご案内
地下鉄名城線「西高蔵」駅2番出口より徒歩5分
地下鉄名港線「日比野」駅1番出口より徒歩5分


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