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ケニア野生生物公社のレンジャーに支援を!

2011年11月に、ケニアの首都ナイロビで、殉職したケニア野生生物公社(KWS)の51名のレンジャー達を追悼する式典が行われました。しかし、翌12月のクリスマス以降だけでも、3名のレンジャーが密猟者によって殺されています。2012年1月のレンジャーの死亡は、ゾウの死体を発見、人の足跡を追跡している際に銃で奇襲された結果でした。

彼らが銃撃された時などに怪我の応急手当を受けていれば、助かるケースも少なくありません。しかし、今は応急処置が出来る人がいないのです。そこで、20名のレンジャーが国際赤十字でその応急手当について研修し、他のレンジャーたちを訓練するインストラクターになれば、多くのレンジャーが助かります。

JTEFは、ケニアのレンジャーが国際赤十字での研修を受ける費用を支援することにいたしました。ぜひ、皆さまにもご協力いただけますよう、お願いいたします。

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