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JTEFがコメントを寄せた記事が、読売新聞に掲載されました

9月12日(金)の読売新聞に、JTEFコメント掲載の記事が出ました。

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記事:『密猟象牙の行き先、中国が「75%」…専門家』
(以下一部抜粋です)
 ワシントン条約事務局によると、世界で押収される象牙は2010年から急増、12年は過去最高の50トンだった。
 密猟もこれまでにない規模で行われていると考えられ、推計ではアフリカで年2万頭以上殺されている。
 ケニアの保護団体「ワイルドライフダイレクト」のポーラ・カフンブ会長(48)は「密猟横行の原因は、取引価格の高騰にある。需要は中国にある」と語る。・・・・
・・・・日本のNPO法人「トラ・ゾウ保護基金」(東京都港区)によると、輸入禁止前の84年、日本は470トン以上を輸入していた。主に印鑑に使われ、年200万個製造されていた時期もあった。坂元雅行事務局長は「日本の市場規模は縮小したが需要はまだある。監視も十分とは言えない。違法象牙の流入を警戒する必要がある」と指摘する。
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JTEFの事務局長理事の坂元がコメントを寄せています。
ぜひ、ご一読ください。
詳しくは、下記のリンクよりどうぞ。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140911-OYT1T50059.html


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