トラワークショップ、2回目です。まず、宿題の「取材(ノート」で調べてきたことを発表(しました。
トラのことを怖いと思っている人がいたり、動物ではなくマスコットのトラを連想(する人がいたり、自分たちが知っているトラとは違うトラを思い浮かべる人がたくさんいました。
1回目のワークショップでは、トラになりきってゲームを行い、トラの生態(を学びました。そのことを思い出し、パンフレットを手にとってもらった人もトラの気持ちになってトラのことを知ってもらえるように、すごろく形式(で遊びながら学べるパンフレットを作ることにしました。パンフレットにどんな情報(を載(せるかを絞込(む時にこの取材(ノートが役立ちます。
それから、みんなで1回目のワークショップで「発見(したこと」や「伝えたいこと」を書き出しました。その中から、パンフレットに載(せる項目(を絞ります。たくさん書き出した中から選びだすのは、ちょっと大変ですが、内容の濃(いすごろくにするために、大切な手順(なのです。そして、選ばれた項目(を使ったすごろくを作りました。今まで見て、聞いて、調べたトラのことを、みんなで力をあわせてまとめました。編集委員(のチームワーク、頼(もしい限りです。
次は、パンフレットの表紙になる、スマトラトラのちぎり絵の制作です。細かいけれど、完成(させました!出来上がったトラは、動きだしそうな迫力(あるものに。みんな、疲れたけれど、その仕上がりに大満足(の様子です。
2回のワークショップを通して、みんな、トラについてたくさん調べて、考えました。長かったようで、あっという間でした。どんなパンフレットになったのでしょうか。次はいよいよ、パンフレットのお披露目会(です。編集委員(のみなさん、ひとまずおつかれさまでした!