トラー私たちが達成したこと 2025
トラー私たちが達成したこと
2025
アチャナクマル トラ保護区(チャティスガル州)で、野生生物犯罪防止のトレーニング・ワークショップを開催
3月1日~3日までの3日間、46名の森林局スタッフを対象に、野生動物犯罪防止トレーニングワークショップを実施、終了後にトレーニングキットと参加修了書を配布しました。参加者には研修前後で理解度テストを実施。75%以上の高得点者の割合が大幅に増加したことが注目でした。今後もこのような研究をもっと実施してほしいとの要望も多く聞かれました。

カーナ トラ保護区で野生生物犯罪防止トレーニング・ワークショップの実施
6月29日から7月1日にかけて3日間の研修プログラムを実施しました。保護区長(保護区のコア エリアを統括)と副保護区長(バッファーゾーンを統括)も参加。研修前の時点では理解度テストの平均正解率が54%だったのに対し、研修後には3分の1が75%以上、残る全員も70%を超えていました。プログラム終了後、副保護区長から、森林局スタッフのキャパシティ・ビルディングに大いに役立ったと述べる感謝状も届いています。

長期的な長期的なトラの生存が保障できるアチャナクマル トラ保護区とカーナ トラ保護区間の森林コリドー調査開始
中央インドの中でも特に重要とされる両保護区の間をトラが自由に移動できる環境を保全することで、長期的なトラの生存を保障することができます。そのためには、トラが分散・移動のために使っている森林コリドーを保全する根拠となるデータを整えることが求められます。まず、両保護区間のコリドーが細くくびれて、切れそうになっている場所(ボトルネック)周辺の村の関係者からの聴き取りを行いました。今後は、コリドーにおけるトラの出没度に関する科学的調査を行っていきます。




