イリオモテヤマネコー危機と保全の動きの今_2026
イリオモテヤマネコー危機と保全の動きの今
2026
イリオモテヤマネコの目撃情報
2025年3月5日に開催されたイリオモテヤマネコ保護増殖事業検討会で、沿岸低地部におけるイリオモテヤマネコの生息状況の調査及びモニタリング結果が発表されました。今年も29ヶ所のモニタリングポイントすべてでイリオモテヤマネコの生息が確認されており、イリオモテヤマネコの社会構造が健全な状態で維持されていることが確認されました。

(写真提供:池村咲奈さん)
心配されるノヤギの影響
近年深刻さを増しているのが家畜として飼育されていたヤギが逸走して定着してしまうノヤギの問題です。詳しい生息状況は現時点ではまだ分かっていませんが、確認地点は年々増加傾向にあります。ノヤギは多くの植物を食べることから、イリオモテヤマネコの重要な生息地である森林の環境が劣化してしまうおそれがあります。




